柴野大造さん(ジェラート職人)の経歴は?お店の場所やお取り寄せ情報も気になる!【情熱大陸】

2018年6月3日(日)放送の情熱大陸に出演する、ジェラート職人の柴野大造(しばのたいぞう)さん。

ジェラートの本場イタリアで、ジェラート世界チャンピオンに輝いたスゴイ方です!

今回は柴野大造さんの経歴やお店の場所、お取り寄せの情報を調べてまとめてみました。

早速見ていきましょう!

スポンサードリンク

柴野大造さん(ジェラート職人)の経歴・プロフィール

出典 柴野大造オフィシャルサイト

・名前 柴野大造(しばの たいぞう)

・生年月日 1975年

・年齢 43歳(2018年6月現在)

・出身地 石川県能登町

酪農家で4人兄妹の長男であった柴野大造さん。

1999年に東京農業大学卒業後、家業を継ぎ良質な牛乳を使ったジェラートを作り始めます!

その後、2000年には牧場直営ジェラートショップ『マルガジェラート』の能登本店、2004年には野々市店をオープンしました!

柴野さんのHPを調べたところ、ものスゴイたくさんの受賞歴がありました!

その一部がコチラ↓

・2000年 日本ジェラート協会・会長賞

・2010年 食げログ・ベストスイーツ至高の名店に2店舗ランクイン

・2012年 小売店全国コンクール・日本経済新聞社社長賞

・2014年 イタリアジェラート国際大会 ピスタチオ部門10位入賞

・2015年 日本ジェラートチャンピオン受賞

・2016年 Sherbeth Festival 外国人部門第1位を受賞

・2017年 ジェラートワールドツアーグランドファイナル一般投票1位・総合優勝4位に入賞

さらに2017年には「Sherbeth Festival 2017」(イタリア・パレルモ)で総合優勝し世界チャンピオン(アジア人初)になりました。

この時の審査員が、

「日本で開かれる鮨の大会にイタリア人が優勝するようなもの」

と絶賛したそうです!

世界が認めたジェラート職人なんですね!

最高の称号「世界ジェラート大使」に就任!

柴野大造さんは2016年に「世界ジェラート大使」に就任されました!

「世界ジェラート大使」はイタリア食文化アカデミーで構成されている,ジェラート界の中で最も権威あるジェラート職人の専門家の集まりです。

プロの中でも特に優秀な人しかなれないんですね。

本国イタリア以外の外国人大使に選ばれるのは各国1名のみ!

日本及びアジアでその称号が初めて与えられたのは、柴野さんが初めてだそうです!

ホントに凄い方なんですね!

柴野大造さんのジェラートはどこで食べられる?お店は?

世界チャンピオン柴野大造さんのジェラート、食べてみたいですよね(^^)

どこに行けば食べられるのでしょうか!

調べたところ、お店は先ほど述べた

『マルガジェラート』の能登本店、野々市店の2店舗しかありませんでした。

どちらも石川県ですね!

お店の情報はコチラ↓

『マルガジェラート』能登本店

〒927-0311
石川県鳳珠郡能登町字瑞穂163-1
tel&fax:0768-67-1003

営業時間/am10:00~pm6:00
定休日/3月~10月:無休
11月~2月:水曜日
駐車場/普通車15台・大型バス1台分
緑に囲まれた屋外座席(20席)でゆっくりと味わっていただけます。

『マルガジェラート』野々市店
〒921-8804
石川県野々市市野代1-20-101
tel&fax:076-246-5580

営業時間/am11:00~pm 6:00
定休日/不定休
駐車場/普通車4台
定番から新作まで、素材から練りたてのジェラートが毎日12~16種お召し上がり頂けます。

引用 マルガジェラートHP

※柴野さんが監修・プロデュースしたお店はありますが今回は割愛します。

柴野大造さんのジェラートはお取り寄せもできる!

石川県まで行くのはちょっと遠いかも...という方もいると思います。

柴野大造さんのジェラートがお取り寄せできるか調べたところ、

オンラインショップでお取り寄せすることが可能です!

マルガジェラートHPからオンラインショップすることができます!

いや~嬉しいですね(^^)

ただ、「情熱大陸」放送後は注文が殺到して品切れになる可能性も...

できるだけ早めに注文しておきたいです!

まとめ

今回はジェラート職人である柴野大造さんについて、経歴やお店の場所、お取り寄せについてまとめてみました。

世界に認められ、世界ジェラート大使にも就任している想像以上にスゴイ方でした!

お店は石川県内に2店舗あり、お取り寄せもすることができます!

最高のジェラート絶対食べてみたいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする