2019年3月17日に週刊文春が報道!
名古屋市議会の藤田和秀(ふじたかずひで)市議が、
同僚の市議に「クズ・ゴミ・廃棄物」と
暴言を吐いたようです。
暴言といったら2017年にあった
豊田真由子議員を思い出しますが、
パワハラやモラハラなどが問題になっている現在、
この報道は藤田市議にとってかなりのイメージダウンになるのではないでしょうか。
自民党・名古屋市議の藤田和秀氏が同僚に「クズ、ゴミ、廃棄物」発言
現職市議が同僚議員に「クズ、ゴミ、廃棄物」と罵詈雑言。取材班が入手した音声データには、見識を疑う暴言の数々が収められていました。
《完全版》動画は「週刊文春デジタル」で公開中。https://t.co/KIpAa6kIEf pic.twitter.com/QSOFABcZEx
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) March 17, 2019
お酒の席で、同席した市議に対して
「クズ・ゴミ・廃棄物」などの
暴言を吐いてしまったようですね。
だれかが録音していたのでしょうか。
音声データもしっかり残っていました。
藤田和秀市議のプロフィール
名前:藤田和秀(ふじたかずひで)
生年月日:1964年2月15日
年齢:55歳(2019年3月時点)
所属会派:自由民主党 名古屋市議会議員団
名古屋市立弥富小学校、萩山中学校に学び、中学生時代にボランティア活動と出会い、約20年余ボランティア活動に情熱を傾ける。
瑞穂ボランティアサークル会長、名古屋市子どもボランティア協議会副会長等を歴任、名城大学法学部卒業後、会社員を経て、政治を志し、衆議院議員公設第一秘書を務めたのち平成11年4月11日名古屋市会議員に初当選。
現在、名古屋市会議員として、奮闘中。
辞職の可能性は?
今回の暴言トラブルについて
各メディアは一斉に報道すると思われますが、
藤田市議は辞職することになるのでしょうか。
暴言トラブルといったら2017年6月に『週刊新潮』が報じた
富田真由子議員の秘書に対する暴言・暴行報道
公開された音声には、
「このハゲー!」
「ちーがーうーだろーっ!」
「鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!」
「うん、死ねば?生きてる価値ないだろ、もうお前とか」
などの罵詈雑言が記録に残っていました。
この報道を受け富田議員は自民党を離党。
2017年10月の第48回衆議院議員総選挙に無所属で出馬しましたが落選。
藤田市議も離職とまではいかないかもしれませんが、何らかの責任は取らされると思われます。
今後詳細がわかり次第、追記していきます。