Twitterなどネット上で「乗換案内サイトジョルダンで“6月6日6時6分”と入力してはいけない」と話題になっています!
既にタイトルにも書いてあるとおり、ある番組の宣伝なのですが...
今回は“6月6日6時6分”の意味や仕組みについて考察していきます!
早速みていきましょう!!
入力すると怪奇現象が!“6月6日6時6分”とは?
フジテレビ系列の人気番組「世にも奇妙な物語」のプロモーションの一環です。
以前も「ががばば」で話題になりましたよね!
今回は、2018年5月12日放送の『世にも奇妙な物語 ’18春の特別編』にて、あのガチャピンとムックが出演するドラマ「城後波駅(しろごなみえき)」がテーマの広告です!
やり方として、ジョルダンの乗換案内サイトもしくはアプリで、出発地や到着地を空欄にしたまま“6月6日6時6分”を入力して検索すると、怪奇現象が起きるというもの!
検索結果の表示が崩れ、奇妙な文字化けが起きはじめて、
そして最後には...ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
ホラー好きはぜひ試してみて!!
出典 乗換案内サイト『ジョルダン』https://www.jorudan.co.jp/norikae/
※パソコンよりスマホで観たほうがオススメです!
※期間限定公開で、5月9日(水)午前9時~5月23日(水) 午後5時までとなっています!
この広告の仕組みは?
以前話題になった「ががばば」ではHTML5、いわゆる「全画面エフェクト」というものが使われていました。
通常の文字入力では反応しませんが、ある特定のワードを入力したときのみ、特殊映像が流れるようにプログラミングされているということです。
今回も同じ仕組みで、“6月6日6時6分”を入力した場合だけあの映像が流れるようになっている思われます!
“6月6日6時6分”は悪魔の数字?
6月6日はキリスト教で「悪魔の日」と言われているそうです。
これは、「新約聖書」の中にある「ヨハネの黙示録」という話の中に、神に対抗する悪魔の数字として「666」が出てくることが由来となっています。
1976年の映画「オーメン」では、6月6日午前6時に生まれた子供ダミアンが巻き起こす事件を描いたホラーもので、公開後に大ヒットとなりました!
オーメンにより、「666」が不吉な数字として多くの人に認識されるようになったんですね。
まとめ
今回は「乗換案内サイトジョルダンで“6月6日6時6分”と入力してはいけない」についてまとめました。
「世にも奇妙な物語」は「ががばば」や「夢男」など、ドラマ以外のところでも楽しませてくれますね!
2018年5月12日の『世にも奇妙な物語’18春の特別編』では、乃木坂46・白石麻衣さん主演のホラーサスペンス「フォロワー」や唐沢寿明主演の「不倫警察」などが放送されます!
今回も面白そうな作品が放送されるので楽しみです!