朝ドラ『スカーレット』原作やモデルは?あらすじやキャストも気になる!

出典 NHK/ドラマ

2019年秋放送のNHK連続テレビ小説の作品が

12月3日に発表になりましたね!

作品名は『スカーレット』

ヒロインは女優の戸田恵梨香さんです!

朝ドラのヒロインは無名の女優さんがやるイメージですが、

最近では安藤サクラさんや広瀬すずさんなど

既に活躍されている女優さんがやられることが多いですね。

今回は朝ドラ『スカーレット』の原作やモデル、あらすじやキャストについて調べてまとめました!

早速みていきましょう!


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2019年秋朝ドラ スカーレットの原作は?

朝ドラ101作目のタイトルは『スカーレット』

焼き物の里である滋賀県甲賀市信楽が舞台

昭和の高度経済成長期を懸命に生きる女性陶芸家を描く作品です!

タイトルの『スカーレット』の意味は、緋色(ひいろ)

伝統的に炎の色とされ、黄色味のある鮮やかな赤のことです。

緋色は火に通じ、陶芸作品に表れる理想の色のひとつであるとされています。

熱く燃えるような、情熱的な人生を表しているようです!

ドラマ『スカーレット』の原作について調べてみましたが、

残念ながら詳細な情報はありませんでした。

おそらく脚本家の水橋文美江(みずはしふみえ)さんによる

オリジナルストーリーだと思われます!

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ヒロイン 川原喜美子(かわはらきみこ)のモデルは?

『スカーレット』のヒロインを演じるのは戸田恵梨香さん!

演じるのは焼き物の里・信楽(しがらき)の女性陶芸家、

川原喜美子(かわはらきみこ)です!

モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげず懸命に生きる女性です!

この川原喜美子は実在する人物なのか、

そしてモデルはいるのでしょうか。

調べてみたところ、実在しない方でモデルはいないようです。

ですが、女性陶芸家の神山清子(こうやまきよこ)さんを大きく参考にしているそうです。

この作品を手掛けるにあたりプロシューサーらが何度も神山さんを取材したそうです。

取材を重ねるなかで、

この作品のヒロインは戸田恵梨香さんがいい!

と感じるようになり、今回さんにオファーしたそうです!

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スカーレットあらすじは?

【物語】
戦後まもなく、大阪から滋賀・信楽にやってきた、絵が得意な女の子。名前は川原喜美子。両親と二人の妹との暮らしは貧しく、頑張り屋の喜美子は、幼いながらも一家の働き手だった。
15歳に成長した喜美子は、大阪で就職するが、数年で信楽に戻ることに。地元の信楽焼に惹かれ、男性ばかりの陶芸界に飛び込む。陶芸家・川原喜美子を目指して奮闘する毎日が始まる。
そんな彼女を支えるのは、志を同じくする青年陶芸家。恋に落ち、理想のクリエイター夫婦を目指して結ばれる二人。だが、結婚生活は喜美子の思惑どおりにはいかない。最愛の息子は陶芸の跡継ぎとなるも、やがて別離が。喜美子の人生は波乱万丈だが、その中で陶芸への情熱は変わらず、自らの窯を開き、独自の信楽焼を見いだす。
陶芸家として独立したものの、貧乏は相変わらず。だが、困った人を見捨てておけない彼女を、頼る者は後を絶たない。なかでも、喜美子の陶芸そして人柄に惹かれて集まった若者たちを、我が子同様に愛し、見守り、育てていく。
彼女がつらい状況にあるときに支えるのは、かつて助けた人たち。喜美子は陶芸の道に再び希望を見いだし、新たに絆を結んだ人たちとともに歩んでいく。

出典 NHK/ドラマ

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スカーレットのキャスト(出演者)は?

川原貴美子(かわはらきみこ)・・戸田恵梨香

1937年/昭和12年 大阪生まれ。三人姉妹の長女。
9歳で滋賀県・信楽に移り住み、幼いころから一家を支える働き者の女の子。
地元の信楽焼にふれて育ち、やがて男性ばかりの陶芸の世界で、女流陶芸家の草分けとして歩みはじめる。
同業の夫と結婚ののち、自らの窯を持ち、独自の信楽焼を生み出そうと奮闘する。また、二児の母となる一方で、愛情をこめて多くの弟子を育てていく。
陶芸にかける情熱は誰にも負けない。
細かいことにこだわらない、お人よしな性格で、周囲に頼られる。特技は絵と柔道。

戸田恵梨香さん以外のキャストは発表されていないようです。

詳細が分かり次第追記していきます!

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