「インド」と「巨人の星」が好きすぎて執念で「インド版・巨人の星」を作り、ヒットさせちゃった人
2018年7月16日放送の『激レアさんを連れてきた。』に出演する古賀義章(こがよしあき)さん！
今回は古賀義章さんについて
・古賀義章さんのプロフィール！職業や経歴は？
・インド版巨人の星『スーラジ ザ・ライジングスター』とは？
・『スーラジ ザ・ライジングスター』を制作するきっかけは？
・『スーラジ ザ・ライジングスター』の視聴方法は？
など、気になることを調べてwiki風にまとめてみました！
早速見ていきましょう！
もくじ
古賀義章さんのプロフィール！経歴や職業は？
出典 https://www.meiji.ac.jp/index.html
名前：古賀義章
出身：佐賀県
生年月日：1964年8月26日
年齢：53歳（2018年7月時点）
学歴：佐賀西高校、明治大学
職業：編集者（㈱講談社）
1964年、現在53歳の古賀義章さん。
1989年、明治大学卒業後に講談社に入社されました。
雑誌『週刊現代』や『フライデー』の編集を担当し、
2001年渡仏してフランスの週刊誌『Paris Match』にて研修。
2004年には「ワインから国際政治まで」をテーマにした『クーリエ・ジャポン』創刊編集長に就任。
2010年からは国際事業局にてインド事業を担当。
そこでインド版巨人の星のチーフ・プロデューサーを務めました！
インド版巨人の星『スーラジ ザ・ライジングスター』とは？
出典 https://toyokeizai.net/articles/-/13031
古賀義章さんが制作を担当したインド版巨人の星
タイトルは『スーラジ ザ・ライジングスター』
日本・インド合作のテレビアニメで、舞台をインドに移し、
野球でなくインドで人気スポーツ、クリケットに変更しています！
タイトルのスーラジは主人公の名前で、ヒンディー語で太陽を意味します。
またライジングスターは“新星”を意味します。
舞台はインドの巨大都市ムンバイ。スラムに住む少年スーラジが厳しい父親の特訓のもと、クリケットのスター選手を目指すという内容です！
アニメは全26話。インドでは2012年12月～2013年6月まで放送されました！
インドで好評だったため、放送終了後すぐに再放送が決定されたり、第2シリーズ以降の展開も検討しているとのこと。
『スーラジ ザ・ライジングスター』を制作するきっかけは？
古賀義章さんがインド版巨人の星を制作することになった、古賀さん自身がインドを好きだったから。
今まで世界中を旅した中で、一番面白かったのがインドでした！
学生時代は４か月も滞在したそう(^^)
インドに異動することとなり、インドの人気スポーツクリケットで何か新事業と
考えていた古賀さんは、『巨人の星』が思い浮かびました。
「高度経済成長期の日本と現在のインド、そして主人公・星飛雄馬の家族が暮らす長屋とインドのスラム街が重なって見えた」
これが企画の発端と述べています。
『スーラジ ザ・ライジングスター』の視聴方法は？
『スーラジ ザ・ライジングスター』の視聴方法について調べてみました！
有料ではありますが、YouTubeやニコニコ動画、バンダイチャンネルなど各種動画サイトで資料可能です！
ニコニコ動画では現在、第１話が無料で視聴できるようです！
まとめ
今回は『激レアさんを連れてきた。』に出演する古賀義章(こがよしあき)さんと、
『スーラジ ザ・ライジングスター』についてまとめてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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