Amazonプライム・ビデオの番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE(フリーズ)』
あの大人気番組『ドキュメンタル』に続く、ダウンタウンの松本人志による第2弾のお笑い番組です(^^)
そんな『FREEZE(フリーズ)』ですが、ネットの評価を観ると批判的な意見が数多くありました。
評価も☆2つとかなり低いです。
今回はなぜ『FREEZE(フリーズ)』が批判されているかまとめてみました。
早速みていきましょう。
『FREEZE(フリーズ)』概要
松本人志が繰り出す、ドキュメンタルに続く新企画。8人の参加者が「氷の塔」へ集結。その塔の中で起こるすべての出来事に驚くことなく、戸惑うことなく、微動だにせず耐え、
動かなかった者だけが、塔の頂上を目指すことを許される。必要なスキルはなし。ただ動かなければいい。しかし、想像を絶するナンセンスで過酷な試練が参加者を襲う!精神と肉体の限界を超え、動かずにいられるのは誰だ!?
挑戦者(出演者)は?
『FREEZE(フリーズ)』の挑戦者はコチラの8人です!
- 岩尾望(フットボールアワー)
- クロちゃん(安田大サーカス)
- しずちゃん(南海キャンディーズ)
- 鈴木奈々
- ダイヤモンド☆ユカイ
- 藤本敏史(FUJIWARA)
- ボビー・オロゴン
- 諸星和己
批判されている理由は?
※ネタバレ注意
『FREEZE(フリーズ)』のネットやAmazonでのコメントを基に、なぜ批判されているかまとめてみました!
1、「クロちゃんの事故」
批判されている理由の1つが、第1話に登場したドローン。偽物(プラスチック製?)の包丁が取り付けてあるドローンが、挑戦者の周辺を飛び回りちょっかいを出すというもの。
ここで被害にあったのが、挑戦者1人である安田大サーカス・クロちゃん
ドローンがクロちゃんの顔の周辺を飛び回り、顔に包丁を当ててしまいます。
それが目に刺さりかけるだけでなく、頭を強くこすりつけ墜落。
クロちゃんの額には赤い傷が残ってしまった場面がありました。
これに対しコメントでは
- 包丁目つきで一気に冷めた
- 目に包丁&ドローン衝突は危険すぎる
- ギリギリの笑いってのはあると思うけどこれはアウト
確かに私も観ていて、「これホントに大丈夫?」心配になりました。
2、判定基準が分からない
挑戦者が8人の内、第1回戦で2名脱落、2回戦で2名脱落という形で進行していきます。
脱落者を決定するのは松本人志さんなのですが、
脱落者に納得がいかないという意見が多数ありました。
第1回戦の脱落者はクロちゃんとフジモン
第2回戦の脱落者は岩尾さんとしずちゃんだったのですが、
クロちゃんは先述したクローン事件はあったもののほとんど動かなかったのに脱落させられたり、
ボビーオロゴンさんは第1回戦からリアクションしていたのに、まったく脱落しなかったりと
これにより、番組自体は面白くても判定基準・方法がイマイチ分からないという意見が多かったです。
高評価のレビュー・評価まとめ
批判が多い『FREEZE(フリーズ)』ですが、高評価の意見も多数ありました!
それがコチラ↓
- 正直メッチャクチャおもしろい!プライム会員なら必見!
- 松本人志の笑いに対する追求には本当に脱帽します。
- 「バカじゃないの」連発しながら笑い転げてしまった。地上波ではありえないお笑い。
- ここまでコアな人向けの番組を作ろうとしているところにAmazonプライムの本気を見た。
- フジモンさんのリアクションめっちゃ面白い!