南谷真鈴(みなみやまりん)の経歴をwiki風に!冒険家ってどんな仕事?収入源は?【ジャンクスポーツ】

「エクスプローラーズ・グランドスラム」(七大陸最高峰・北極点・南極点到達)を世界最年少で達成した冒険家の南谷真鈴(みなみやまりん)さん。

2018年5月20日放送のフジテレビ「ジャンクスポーツ(ジャンクSPORTS )」に出演されます!

今回は南谷真鈴さんについて、

「南谷真鈴さんの経歴は?どんな人なのか」

「冒険家とはどういう仕事?収入源はどこからでどうやって稼ぐのか?」

これらが気になったので、調べてwiki風にまとめてみました!

早速みていきましょう!!

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南谷真鈴さんのwiki風プロフィール

出典 南谷真鈴 公式サイト – Marin Minamiya Official Site

名 前 南谷真鈴(みなみや まりん)

生年月日 1996年12月20日

年 齢 21歳(2018年5月現在)

出身地 神奈川県川崎市

血液型 O型

早稲田大学政治経済学部在籍中の現役大学生です。

18~19歳の時にエベレストやキリマンジャロなどといった七大陸最高峰を全て制覇!

これは日本人最年少記録です!

そして20歳迄には北極点、南極点にも到達し、

「エクスプローラーズ・グランドスラム」達成しました!

こちらは日本人初、そして世界最年少記録(20歳112日)です。

達成者は全世界で53人のみ!「エクスプローラーズ・グランドスラム」とは?

南谷真鈴さんが世界最年少で達成した「エクスプローラーズ・グランドスラム」

初めて聞いた言葉なので詳しく調べてみました。

英語にすると「Explorers Grand Slam」

直訳すると「冒険家 (スポーツで)その年の主な試合にすべて勝つこと。」という意味なのですが、良く調べてみると、

7大陸最高峰と北極点、南極点をすべて制覇することを言います。

七大陸最高峰は以下の通り

1、アジア大陸:エベレスト(中華人民共和国・ネパール、8,848m)
2、ヨーロッパ大陸:エルブルス山(ロシア連邦、5,642m)
3、北アメリカ大陸:デナリ(アメリカ合衆国、6,194m)
4、南アメリカ大陸:アコンカグア(アルゼンチン、6,959m)
5、アフリカ大陸:キリマンジャロ(タンザニア、5,895m)
6、オーストラリア大陸:コジオスコ(オーストラリア、2,228m)
7、南極大陸:ヴィンソン・マシフ(南極半島付近、4,892m)

これに加えて地球の頂点でもある北極点と南極点に到達することができれば、「エクスプローラーズ・グランドスラム」達成となります。

これがどれだけ大変なことなのか。

私のイメージを遥かに超えて過酷なことだったと思います。

現在21歳という若さでここまでの偉業を達成するなんて凄すぎます!

次はどこに向かっていくのでしょうか(^^)

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なぜ冒険家になったのか。目指したきっかけは?

南谷真鈴さんはそもそもなぜ冒険家になったのでしょうか。

お父様の仕事の関係で、幼いころから中国や香港で暮らしいた南谷真鈴さん。

通っていた学校は半日教育を行っており、周囲からは日本人ということで酷い言葉を浴びせらたそうです。

「自分は一体何者なんだろう、なんで存在しているんだろう」と日々考えるように。

ちょうどそのころ授業の一環で登山がありました。

初めて山に登った南谷真鈴さん。

一歩一歩山頂めがけて登る中で、自分の心のわだかまりや問題も乗り越えられるような気になったそうです。が吹っ切れていく気がしたそうです。

そこから一気に吹っ切れた真鈴さん、山登りに目覚めました!

南谷真鈴さんが子供たちに登山の技術や楽しみ方、心得を教えている動画がありました!

それがコチラ↓

「冒険家」ってどんな仕事?収入源はどこから?

2018年5月20日放送の「ジャンクスポーツ」で、「冒険家」として紹介されていた南谷真鈴さん。

そもそも「冒険家」とはどういう職業・仕事で、どうやって収入を得ているのでしょうか。

調べたところ、冒険家の一番の収入源はスポンサーです。

冒険家はスポンサーなどをつけて山に登ったり、極地へ足を踏み入れたりするのが仕事です。

まず冒険者自身が「こんな冒険をしたい」「こんな調査をおこないたい」と募集をかけ、関係ありそうなスポンサーを募ります。

スポンサーにとっては、自社製品がアピールできるとうメリットがあります!

自社のシューズやバッグを使ってもらうことで宣伝になります。

南谷真鈴さんの場合はユニクロがスポンサーであり、ユニクロの服を着て登山をしていました。

出典 南谷真鈴 公式サイト – Marin Minamiya Official Site

スポンサーのメリットのもう1つは、イメージ戦略のためです。

「わが社は世界初○○への挑戦を支援します!」

と聞けばなんとなくイメージが良くなりますよね!

ただ、もちろんすべての冒険家にスポンサーが付くわけではありません。

冒険をしたことのない人がいきなりスポンサーを募っても、ほぼ相手にされないのが実情です。

ある程度の実績を積む必要があり、そのためには資金を貯めるか兼業して働くという方法しかないかもしれません。

やはり簡単になれるものでは無いですね!なかなかハードルが高いです。

まとめ

今回は、世界最年少で「エクスプローラーズ・グランドスラム」を達成した、冒険家の南谷真鈴さんについてまとめました。

次のどんな偉業を成し遂げるのでしょうか!

今後の活躍に注目です!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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