角野栄子wiki風プロフィール!魔女の宅急便作者の経歴や作品は?国際アンデルセン賞ってどんな賞?

「魔女の宅急便」などで知られる児童文学作家の角野栄子(かどのえいこ)さん。

2018年国際アンデルセン賞・作家賞を受賞されたことで話題になっています!

『ゴロウ・デラックス』や『あさイチ』などテレビ番組にも多数出演!

そんな角野栄子さんのプロフィールや経歴、作品などを調べてwiki風にまとめてみました!

早速見ていきましょう!

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児童文学作家 角野栄子さんのwiki風プロフィール

出典 週刊女性PRIME

名前 角野 栄子(かどの えいこ)

本名 渡辺 栄子(わたなべ えいこ)

出身 東京都

生年月日 1935年1月1日

年齢 83歳(2018年6月現在)

職業 童話作家、絵本作家、ノンフィクション作家、エッセイスト

早稲田大学教育学部英語英文学科を卒業後、紀伊國屋書店出版部に就職した角野栄子さん。

就職後1年程で結婚されました。

1959年、当時24歳の時にブラジルに移住して2年間滞在していましたます。

1970年、当時35歳の時、大学時代の恩師の勧めもあり、ブラジルでの体験をもとに執筆したデビュー作「ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて」を出版しました。

サンパウロのサンバの踊りの好きな少年の暮らしを描いたノンフィクション作品です!

これを機に童話作家として本格的に活動をはじめました!

既に200作品以上を世に送り出しましています!

角野栄子さんの代表作「魔女の宅急便」

出典 角野栄子 オフィシャルサイト

角野栄子さんの作品の中でもっとも有名なのが「魔女の宅急便」ですよね!

スタジオ・ジブリによってアニメ化され大ヒットしましたよね!宮崎駿監督の代表的な映画ともなっていますよね(^^)

シリーズ第1作は1985年に発表されました!

この第1作では、13歳のキキが独り立ちするため、とある町を訪れ、相棒の黒猫ジジと喜び悲しみを共にしながら、町の人たちに受け入れられるようになるまでの1年が描かれています!

シリーズは全6作品あり、日本だけで170万部近くを売り上げ、現在9カ国語に訳されていほどの人気です!

原作とジブリ映画とでは少し内容が違うようですが、原作がどんな作品なのか気になります!

角野栄子さんのほかの作品は?

既に200作品以上を執筆した角野栄子さん。

「魔女の宅急便」以外の作品について調べてみました!

その一部がコチラ↓

・「アッチコッチソッチのちいさなおばけシリーズ」

全23作品ある大人気絵本シリーズです!アニメ化もされました!

オープニングがコチラ↓


・「わたしのママはしずかさん」

・「ズボン船長さんの話」

・「おおどろぼうブラブラ氏」

・「ズボン船長さんの話」 etc…

角野栄子さんが受賞した『国際アンデルセン賞』とは?

数多くの賞を受賞されている角野栄子さん。

そのなかでも特に話題になったのが、国際アンデルセン賞です。

2018年3月に国際アンデルセン賞・作家賞に角野栄子さんが選ばれ、当時大きなニュースとなりました。

そもそも国際アンデルセン賞とはどんな賞なのでしょうか。

国際アンデルセン賞(Hans Christian Andersen Awards) は、1953年、国際児童図書評議会(International Board on Books for Young People:呼称IBBY)により創設された子どもの本の国際的な賞です。その選考水準の高さから、「小さなノーベル賞」ともいわれ、世界中の児童文学の質の向上にはかり知れない影響を与えています。

引用 JBBY

子どもの本の分野における最高の賞で、世界的とても名誉な賞なんですね!

授賞式は2018年8月30日にギリシャで行われるそうです!

ちなみに日本人では3人目の受賞。

1人目は1994年にまど・みちおさん

2人目は2014年に上橋菜穂子さんが受賞されています。

まとめ

今回は、児童文学作家の角野栄子(かどのえいこ)さんについてまとめてみました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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